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とにかく、間違った、分からない!とパニックに陥ったら、
操作をせずに、安全な場所に車を停車させて、会社に電話してください。
状況により、遅れそうな場合は躊躇なく3分遅れや5分遅れでメッセージを送りましょう。見てないかもしれませんけど送ったという事実が大切です。
遅れてしまった場合は、ドアサービスの時などで「遅れてしまいまして、申し訳ございませんでした」と一言謝りましょう。嫌でも謝りましょう。なんか頑張ったけど無理だったけど、ごめんね!とかそんな勢いで。降車時にも「本日は時間に遅れまして大変申し訳ございませんでした」とダメ押しするのも一つです。

到着予定時刻から4分程度経過した段階で、
1.定型文【ご指定の乗車地にてお待ちしております。5分経過後、お客様がお見えにならない場合はキャンセルいたします】を送信
2a.お客様からメッセ【今行きます】が来る→意思疎通ができたものとして、基本的には5分経過後も待つ。
2b.5分以上経過しても来ない場合は、会社に電話をして、指示を仰ぐ(勝手にキャンセルしない)
待機5分経過後、メーターを入れる決まりですが、実車にした途端にキャンセルになる確率が非常に高いです。(2025/02現在グループ協議会を通し、メッセージの追加をお願いしています)現状では、営収に関わることではありますが、そのまま休憩を付ける意味で待つ方がベターだと思います。自分で意思決定ができない場合は、会社に連絡して5分経過した旨を伝えて指示を仰いでください。
お客様からの通話があった場合、待機場所の確認・5分経過後のメーター操作説明を除き、こちらからの通話機能は原則的に使用しないでください。
特に、【AI予約】の場合は、【絶対に通話機能は使用しない】でください。→場所の確認などの必要があれば通話機能ではなく会社に連絡をして直接電話してもらう。
お客様がアプリを起動している場合は顧客マーカーがマップ上に表示されます。ただし、GPSは建物などがあると位置情報が著しくずれます。
絶対に、自分の判断だけでキャンセル処理はしないこと。会社に問い投げて会社のせいにすることが自分の身を守る秘訣です。説明文書いてても支離滅裂なのは分かってるんですが、日本交通としてそういうルールになっちゃったからしょうがないのです。


1.無線センターに連絡をしてください。その際、迎えに行けない理由を話し、対応指示に従ってください。
2.電話をかけた際に係員から名前を名乗られます。その名前を覚えてください。
3.会社に電話をして、対応係員の名前、どういう状況だったか、どういう指示だったかを連絡してください。
絶対にキャンセルはしないでください。遅れそうな場合は、早めに3分・5分の到着遅れをメッセージ送信する。基本的には間に合うはずだが、遅れそうだからとキャンセルはせずに、向かう事。ただし安全には気を付けてください。


慌てて空車にすると、GOpayが加算されたりなんなりと非常に大変です。
会社に連絡を入れると、お客様へ会社が通電、その間に乗車地へ向かいます。当然メーターは動いていますので、向かった先で一旦精算。再度、迎車を押して進行します。
まずは、お客様に不手際をお詫びしてください。
また【GOpay】支払いになっていた場合は、今計上された料金は取り消しされること、またGoPay支払いを希望される場合は車内で処理を行っていただくことをお伝えください。
一番は、自分を守るためのメーター操作をぞんざいに扱うあなたが問題です。メーター操作は落ち着いてきちんと操作しましょう。
