仕様

メイン画面の[優先権ボタン]をタップ、灰色の★マークをタップすると★マークが赤く点灯します。それがON・OFFの切り替えになります。

スマ配優先権の消費条件

１．通常案件を3回優先的に取得することができた。
２．高額案件：迎車料金を含めて4,000円以上の案件を取得することができた。（もしも4,000円未満で優先権が消費されてしまった場合は内勤へ相談していただき無線センターに連絡してもらってください。ただし消費が戻るとは限りません）

★3回の優先権利が当選した場合、その回数分を使い切らないまま閉局し、後日開局した場合、その権利は持ち越しされています。
例：2/3　開局　3回分当選　優先権1回目2000円　閉局（チケット残り2枚）
2/4　開局　優先権1回目1000円　閉局（チケット残り2枚）
2/5　開局　優先権1回目2500円　（チケット残り１枚）

★ 3回の消費中、1回高額案件が設定された場合は１枚として消費されます。
例：
通常→通常→通常　1枚消費
通常→通常→高額　1枚消費
通常→高額　1枚消費
高額　1枚消費

付与タイミング・取得条件

実績集計：1日～末日
配布日：毎月16日（有効期限1か月）

優先権付与基準
スリースター： 毎月1枚
陣痛配車：月2回以上あった場合、陣痛配車回数－１の枚数（２回なら１枚）

金行灯資格　：配車70回以上　了解率95％以上：2枚　了解率90％以上：１枚
青行灯資格　：配車50回以上　了解率95％以上：2枚　了解率90％以上：１枚

配車はスマ配とGOアプリ配車を合計したものです。要は、優先権が欲しいなら、GOアプリでの無線了解率と配車本数を稼ぐしかありません。その他、EDSは若干優遇されますが、EDSの仕事自体はそれ以上に大変です。

方法

yahooカーナビ、ドライバーズタブレットのナビを使う。
ルート案内をある程度無視して、大きい道を走る。
長年の勘、実績をもとにルートを決める。

POINT

現在は若干ですが、道路標識もルート案内に加味されるようになっていますが、右折禁止・時間帯指定・歩行者専用道路などはかなり無視されます。そのためルート通りに進行すると交通違反になる可能性も多文に含まれます。またクルマでは通れないような細かい道を案内されることも多々あり、信頼度が高いとはいえません。不慣れな場所の場合は複数のアプリやドライバーズナビを使用しましょう。

方法

１．設定画面を開く。
２．位置情報→常に許可
３．通知→通知を許可
・ロック場面・通知センター・バナー・バッジすべてオン。バナースタイル→持続的
４．モバイルデータ通信→オン

POINT

バルーン表示やバッジ表示などのバナーは一時的にしておくとすぐに消えてしまい、運転中にチャットが入ったことや受注情報の変更が分かりません。そのため、かならず持続的にしてタップしない限り消えないように設定しましょう。

方法

１．グーグルアカウントから設定。検索ウィンドウの自分のアイコンをタップ
２．オフラインマップを登録する。
３．必要なら、ナビ→有料道路を使わない設定にする。

POINT

マップデータはグーグルアカウントからの設定で、オフラインマップを設定します。複数マップをダウンロードできるので自分自身が良くいく地区はダウンロードマップとして登録しておくと、通信量がその分節約できます。有料道路設定もアカウントからのナビ設定で行います。これは好みの問題なので、ご自身のアプリの仕様に応じて設定してください。